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UNIT DINING TABLE with LAND

UNIT DINING TABLE with LAND

過ごす時間や触れる機会の多いダイニングテーブルは、人との距離が近い家具のひとつ。だからこそ、モモ ナチュラルのユニットダイニングテーブルは木材やデザイン、サイズを選んで、暮らしに合ったものをオーダーできます。
創業当初から多くのファンを持つLAND(ランド)は、ニュージーランド産のラジアータパインを使用したシリーズ。ラジアータパインの魅力である美しい木目や飴色へ深まっていく経年変化、柔らかな質感を理想のスタイルに取り入れていただけるように、LANDのユニットダイニングテーブルは、仕上げとデザインをお選びいただけます。
塗装方法《 URETHANE or OIL 》

ウレタン塗装とオイル塗装

左・オイル塗装 右・ウレタン塗装

塗装方法は、ウレタンとオイルの2種類。ウレタン塗装は木材の表面に樹脂を吹き付け、膜を作る塗装方法です。パイン材は柔らかく木目の細かいため、モモ ナチュラルではパイン材のダイニングテーブルのみウレタン塗装をお選びいただけるようにしています。コーディングは薄くマットに仕上げてあるので、塗膜があっても木の温かみがあり、触り心地は滑らか。よりパイン材の質感を感じたい方は、膜を作らないオイル塗装もお選びいただけます。なお、ウレタン塗装はオイル塗装に比べるとほんのり色づいた仕上がりです。

>> 塗装について

表面の仕上げ《 FLAT or BRUSH 》

浮造仕上げ

BRUSH(浮造り)仕上げ

「浮造り(うづくり)加工」は、昔から建造物などに用いられてきた伝統的な技法。通常は天板の表面をフラットに仕上げるのに対し、浮造り加工は夏目(成長が大きい春夏にできた柔らかく白っぽい部分)をブラシで磨きへこませて冬目(成長が遅い秋冬にできた硬く色の濃い部分)を浮き上がらせるように仕上げます。年輪の凹凸が強調され、美しい木目や柔らかな木肌がより豊かに感じられる点がメリットです。モモ ナチュラルではパイン材のテーブルにのみ採用しています。

>> 浮造り加工のメンテナンスについて



RECTANGLE TOP 30 <- POT-01,02 ->

直線的なデザインがすっきりとした印象のRECTANGLE TOP。シンプルな分、真っ直ぐと均等に伸びるパイン材の木目の美しさが際立ち、断面から除く木目の濃淡が温かさを感じさせます。どのタイプの脚にも合わせられ、ウッド脚と合わせればナチュラルに、アイアン脚と合わせればスタイリッシュさもプラスできます。角のあるデザインですが各辺の角をさりげなく落としているため、腕や手が触れた時にも優しさがあります。

RECTANGLE 50R TOP 25 <- POT-03,04 ->

4つの角に半径50mmの丸みをつけたRECTANGLE 50R TOP。モールディング加工が施された角のないデザインのため柔らかな印象です。選ぶ脚によってはクラシカルな雰囲気に仕上げることもできますが、天板厚を2.5cmに抑えているため重厚さを感じさせず、すっきりと置くことができます。モダンなインテリアにも馴染みやすい天板です。