SOFA

SPEND A LONG TIME – ソファカバーや中材クッションをかえる選択肢 –

一般的にソファの使用年数は5～7年と言われています。
劣化を感じたときに考えるのが、買い替えるのか、修理するのか、という選択肢。
“買い替え”を選択した場合、ソファを丸ごと新調するため、不具合を解消し、空間のイメージチェンジができる良さがありますが、同時に費用や処分の手間が発生します。
一方で、”修理”となると、コストを抑えながら、愛着のあるソファを使い続けられるメリットはありますが、工場での修理が必要になるので、配送料が意外と高額になることも。修理日数によってソファの無い時間も悩みどころです。

そこで、もう一つの選択肢としてあげられるのが、パーツの部分交換。 実際に劣化が発生するのは負荷がかかる部分劣化が多く、ソファのベース部分や木枠部分は使い続けられる場合も少なくありません。カバーや中材クッションだけを新調することで、負担を抑えながら、新品のようによみがえらせることができます。

ソファは家具の中でも大型になるので買い替えるとなると、 新しいソファを探す時間はもちろん、使っているソファの処分にも手間が必要になります。
モモ ナチュラルのソファは、カバーリングタイプが多く、カバー部分のみをかえることで長年使用した張地の擦れや劣化の改善はもちろん、空間のイメージを大きく変えることも可能です。 また、背面・座面・アームなど、部分的なパーツに分かれているソファが多く、中材クッションだけの変更であれば、作業はカバーの付替えとクッションパーツの廃棄のみでOKなところも手軽な魅力です。

もう一つ、考えなければならないお金のこと。
モモ ナチュラルのソファは、ソファカバーであれば、2Pサイズで2万円台半ばから、中材クッションは、1クッションあたり12,000円からのお値段設定をしているため、 ソファを買い替える10%~20%程度の費用で抑えることができ、併せて配送料もグッと抑えることができます。
使えるものは大切に使いつづける、環境にも優しい工夫を。
*中材クッションの価格は、ソファシリーズやサイズにより変動します

モモ ナチュラルでは27年前にブランドがスタートして以降、国内の自社および提携工房にてソファを制作しています。図面や型を残しているため、お使いのソファが販売終了となってしまっても、カバーや中材クッションの制作が可能です。
愛着ある存在をずっと寄り添っていただけるように。
*一部お取り扱いしていない商品もございます。詳細はカスタマーサポートもしくは実店舗スタッフにご確認ください。

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