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Select a TABLE-LEG|4本脚

Select a TABLE-LEG |4本脚|

MOMO NATURALのダイニングテーブルは、脚のデザインがセレクトできます。アンティーク家具の脚を見れば、その年代に好まれたスタイルが分かるように、家具の脚にはインテリアのスタイルを決める要素が詰まっています。理想の好みに近づけるためのセレクトをダイニングテーブルの脚元から。

普遍的なデザインで、様々なインテリアのスタイルに馴染みやすい「4本脚」。角柱やテーパー(先細り)になっているデザインが多く、四隅に取り付けるために幕板に取り付けるタイプが多く安定性に優れています。テーパータイプのものは、先細りにすることで比重を下げ根元にかかる負担を減らしたり、家具自体の重量を下げるためにも有効です。見た目は華奢で頼りなく見えますが、根元が太くなっているため見た目以上に高い強度が備わっています。
短辺にも座りやすく複数人でテーブルを囲みやすいのが特徴でレイアウトのしやすさがあります。デザイン的にもバリエーションの多さが魅力です。
デメリットとしては、角からの出入りできないため椅子を引くスペースが必要となります。また、幕板が付いているものは、アームが付いている椅子の場合に高さの注意が必要です。
脚が床に向かって真っ直ぐと垂直にのびるスタンダードなデザインと、天板から床に向かってハの字に広がっているAラインのデザインがあり、Aラインの方がシャープでスタイリッシュな印象になります。

□TILT LEG

Series | VENT / VIBO

テーパーでありながら角を残したデザインは、スタイリッシュなイメージに。また、窮屈な印象になりがちな幅の狭い天板でも脚長効果でゆったりとした印象になります。

□ISO WOOD LEG / ISO 2 LEG

Series | VENT / VIBO

丸みのあるテーパーデザインは、優しい印象を持ちますが、樹種によって印象が大きく異なる魅力があります。多くの椅子は脚が丸いのでコーディネートのしやすさもあり人気高いデザインです。
*写真:ISO 2 LEG
*ISO WOOD LEG=棚板なし仕様

□ISO 2 BK LEG

Series | VENT / VIBO

前述の「ISO 2 LEG」のブラック塗装。テーブルの素材とフローリングの素材の違いには、つなぎの役割を持ってくれる黒をあえて入れることで調和を。素材感や色の違いが気になる方におすすめです。

□CROCHET LEG

Series | VENT / VIBO

「TILT」に似たデザインですが、長辺の角や付け根にRを作ることで、デザイン性が生まれます。どの天板との組み合わせも調和が取れやすく、中でも「OVAL TOP」や「RECTANGLE 30R TOP」との相性が良いです。

□ISO STEEL LEG

Series | VENT / VIBO

すらりと細く伸びたスチール脚は、抜け感があり軽い印象になります。スチール脚でありながら、様々な椅子との組み合わせがカジュアルに愉しめるのが魅力。インテリアのこだわりがある方におすすめです。

□W-STAND LEG

Series | VIBO

山小屋に在るような武骨なデザインを木目のなだらかなアルダー材で作ることで、上品なワンランク上の重厚感が生まれます。一般的には下部に持ってくる貫を上に持ってくることで実用性が伴います。

□WOOD LEG 50×60 / 75×75

Series | VENT

スタンダードな角柱ですが、実はオーク材の木目が最も美しく見られるデザインです。75×75よりも細い50×60には幅と奥行に長さの差を付けることで単調なイメージを軽減し存在感が出る工夫をしています。

□BANFF LEG

Series | VIBO

アルダー材の上品な印象をより強調するようにすとんと真っ直ぐにテーパーしたシンプルで美しいライン。幕板より少し下がり気味に持たせた直線と曲線の切り替えしによってメリハリのあるデザインとなります。

□CLASSIC LEG

Series | LAND

パイン材ならではの経年美化を愉しめるために施されたモールディングは、まさに家具の美しさを“脚元”から感じられます。パイン材=カントリーに固定されることのないモダンスタイルにもおすすめです。