日々の暮らしの中にお花があるだけで、部屋の雰囲気が明るくなり、ほっと心がほぐれる。
そんな不思議な力を持つ花々は、もっと軽い気持ちで日常に取り入れたいものです。
活け方に迷ってしまうこともありますが、難しく考えずに飾れるフラワーベースが一つあれば、花のある暮らしがぐっと身近になります。
とはいえ、フラワーベースにはフォルムや素材、色合いなど特徴の異なる様々なアイテムがあるため、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

フラワーベースを選ぶ時、まずチェックしたいのがサイズ感です。
フラワーベースと、花瓶から出ている部分のバランスが1:1になるようにすると、美しく飾ることができます。
お花屋さんでよく売られている切り花のサイズは30cm~50cm程。そのため、15cmくらいの高さのフラワーベースを持っておくとバランスが良く飾れ、重宝します。大輪のお花や花付きのいいお花は、フラワーベースとボリュームも揃えて、手軽に美しく。

フラワーベースと白い花
フラワーベースとラナンキュラス
口の広さもチェックポイントです。気軽さを考えるなら、花が倒れにくく飾りやすい“口が狭めのタイプ”をおすすめします。
数種類の花々を束ねたブーケも、口が狭まった形状のフラワーベースが最適。花を束ねていたゴムを解いても狭まった口部分で花々がまとまり、ブーケの印象を保つことができます。
だんだんブーケの花が萎れ始めたら、小さな花瓶に分けて個々の花を楽しんで。背が低く口が狭い花瓶なら、ダイニングテーブルやキッチン、デスクなどのちょっとしたスペースにも気軽に花を添えることができます。

ダイニングテーブルに飾られたスイートピー
キッズデスクに花を飾る
チューリップやガーベラなどの一本で様になる花は、背の高い一輪挿しに凛と飾って。
安定感があるものを選ぶと、花の種類に左右されず、様々なシーンで使うことができます。

暮らしに合ったフラワーベースを一つ持っているだけで、日常の中に花を取り入れやすくなります。
毎日に彩りを添えるようなすてきな花瓶を、ぜひ探してみてください。

モモ ナチュラルでは、様々なフラワーベースをお取り扱いしています。

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[ FLOWER VASE ]
top / リモーネ S ¥1,600
photo.1 / アマレット S ¥1,800
photo.2 / ベース ¥2,600
photo.3 / スクエアー S ¥1,200

*税込本体価格



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