MOSS

MOSS

モモ ナチュラルの中で唯一木製アームのソファ、MOSS(モス)。すらっと伸びたアームが特徴的なコンパクトなフォルムは、無駄のないシンプルな美しさと、機能性と使いやすさ、そして長い期間使い続けることができる丈夫さやメンテナンス性を兼ね揃えています。アルダー材の無垢の木を身近に感じながら、とっておきのリラックスタイムをお過ごし頂けます。自分のために初めて買った小さなソファを、これからは家族みんなと使い続けられるように。

天然木をより身近に

ダイニングやリビングなどアルダー材を使用したシリーズが、モモナチュラルの家具には多くあります。滑らかな肌触りとやさしい色味のアルダー材をお部屋全体に広げ、トータルコーディネートして頂きたく、アルダー材を使った木製アームソファが誕生しました。アルダー材の持つ肌触りを活かすためオイル塗装で仕上げに。自宅でのメンテナンスも可能なため、人の集まるリビング家具としても安心です。 約80年続く木工所としての無垢材の仕入れから加工のノウハウを活かし、堅牢性の高い木枠ソファを製作することを可能にしました。

“コンパクト”に込められたデザイン

抜け感のあるアームや、厚みの抑えられたクッションは軽やかさを演出しています。MOSSの顔とも言える木製アームは、角の丸みをとり、肘を置く部分は広く、手を添える部分は細くつかみ易く、自然と腕に寄り添う形になっています。クッションは、アルダー材の柔らかな印象やアームの曲線美と調和するように、中層部にウレタン層を加えて膨らみを作り、平坦にならないような工夫を。座面は上から見ると“ハの字”に広がった形にすることで、座面の広さを確保しながらもコンパクトに見える形状に。コンパクトさとアルダー材のあたたかな風合いを活かすために、少しずつの手間を加える事でMOSSが出来上がりました。

見た目以上のくつろぎ

低めに設定された座面高は、女性の方でも床に足がつき、お尻が沈み込み過ぎない、身体をしっかりと支える座り心地に。座面は厚みを変えた3層の24kg/㎥ウレタンと70kg/㎥チップウレタンの4層で構成。土台となるチップウレタンは50mmの厚みを持たせることで、弾力と安定感を作り出しています。また、座面は後ろに向かて大きく傾斜をかけ、背面へ身体を預ける設計にすることで、座った時により寛ぎやすい姿勢にしました。背面のクッションは20kg/㎥ソフトウレタンを細かく4層に分けることで、背中を預けた時の加重をしっかりと吸収し、しっとりと体に馴染みます。同じ姿勢で長時間座っても疲れにくく、腰への負担も少ないくつろぎ感のあるソファです。

隠された支えとなる構造

座り心地を決める要素として、クッション材のウレタン層と、もう一つ衝撃吸収材としてSバネを使用することで、硬めで程よい弾力感のある安定した座り心地を完成させました。Sバネを使用する際、“Sバネがしなる空間”と“Sバネの反発に保てる強度”が座枠に必要となります。全体的に細めの曲線でまとめたMOSSの場合、座枠に湾曲した補強材を加えることで、しなる空間と強度を作りました。さらに3人掛けのみ座面前方フレーム下にL字鉄プレートの補強材を加え、本体の歪みを抑える構造に。これにより、一般的な木枠ソファで見かけられる”中脚”を省くことが出来き、MOSSならではの脚元の抜けた軽やかさが出ました。

MAID IN JAPANだからこそ

一見すると張り込み仕様のソファに見えますが、木アームソファでは珍しい全てカバーリング仕様。木アームが特徴的なMOSSは、側面のアームが本体を挟み込む構造にしているため、カバーは細かなパーツに分かれています。複数あるパーツをカットし繋ぎ合わせ、全てにロックミシンをかける工程は、何時間も要する作業。これら全てを、国内工場の職人の手作業で行っているため、直線的なラインの整った美しい形が生まれています。また、あらゆる方向から見てもファスナーが見えないように考えられた縫製。少しの気遣いがソファをワンランクアップしてくれます。
SIZE
1P
W630 D800 H770 SH400 mm
2P
W1300 D800 H770 SH400 mm
3P
W1600 D800 H770 SH400 mm
SPEC
材質
背面・座面:ウレタンフォーム
アーム・脚:アメリカンアルダー
衝撃吸収材
ウェーブスプリング₍Sバネ)
仕上げ
オイルフィニッシュ
付属品
組立
カバーリング
ウレタン交換
対応生地