無題ドキュメント

CLOUD SOFA

クラウドソファ

CLOUD SOFA

販売開始以来、多くの人から愛され続けているCLOUD SOFA(クラウド ソファ)。“雲”を意味する名前の通り、モモ ナチュラルのソファの中で一番多くのフェザーが使われた軽やかな座り心地と、抜け感のあるウッドフレームが特徴です。さまざまなレイアウトに取り入れられるクラウドソファで、ゆったりとした自由なくつろぎを。

ふんわり感を生む構造

クラウドソファ
クラウドソファに使用しているのは、フェザーの中でも6.5cm以下と小さく羽根軸が細い“スモールフェザー”です。スモールフェザーは小羽枝を出したような立体的な形をしているため、弾力と通気性があり、包み込むようなしっとりとした座り心地を愉しめます。

フェザークッションの下には適度な弾力の30kg/㎥ラバーウレタンと、土台となるチップウレタンを入れ、ふんわり感はありつつしっかりと体を支えます。さらに、本体フレームに取り付けられたエラスティックベルトがクッションにかかる荷重を吸収・分散して、クッションの耐久性を高めています。

フェザーから追求したくつろぎ

クラウドソファのクッション中材
ふんわり感がなくなったと感じる原因でもある“フェザーの偏り”。これを防ぐため、フェザークッションの中は4つに仕切られています。ただし、仕切りによりフェザーが動くスペースが減って、座り心地がかたくならないように、クッションの中央部分は仕切らず空気が抜ける構造に。
クッションのマチも高くして内部にゆとりをつくることで、体のラインに沿ってフェザーが動き、ふわっとした雲のような座り心地が長続きします。

また、フェザーは座面上部だけでなく、前側面もカバーするようにフェザーパッドを追加。パッドが膝裏をふわりと持ち上げて、自然と背中を預ける体勢となり、力を抜いてリラックスできます。

フレームに込められた秘密

縦格子のウッドフレームは、クラウドソファのトレードマークです。クッションにボリュームがあるからこそ、木枠自体は華奢に。
実は硬いオーク材を加工するには技術が必要ですが、モモ ナチュラルが長く無垢材と向き合って得たノウハウを活かすことで実現しています。

クラウドソファの木枠

□ スポーク

一本一本の部材にゆるやかなふくらみを持たせることで、直線的な縦格子を単調に感じさせず、柔らかなクッションと調和する軽やかなデザインに仕上がっています。

クラウドソファの木枠

□ トラス構造

座・背・脚の接続部を三角形に繋ぎ合わせた『トラス構造』により、接続部に加わる荷重を逃しています。だからこそ、クラウドソファは脚の根本に負荷がかかりやすい組み立て式ではなく“完成形”でお届け。

ゆとりをつくるアームレス

3人掛けは幅183cm、2人掛けは幅153cmと、クラウドソファは日本の住宅事情に合わせたコンパクトサイズ。それでもアームレスだからこそ、座面幅を最大限活用することで、コンパクトでもゆったりとくつろげます。2人掛けでも2人以上座れる広さがあり、どの配置でも圧迫感なく置くことができます。

背もたれのクッションは、肘置きや枕のようにつかえるため、アームがなくてもさまざまなくつろぎ方が可能です。また、背もたれのクッションをはずすと、座面の奥行きが増し、脚をあげて座る時にもゆとりが。クッションの後ろから現れるスポークが、空間のアクセントにもなります。

さらに、サイズ違いや他の家具と並べて、暮らしに合わせたくつろぎを選べることもアームレスソファならではの魅力です。

クラウドソファとサイドテーブル

□ +サイドテーブル

PCや書き物、ちょっとした食事をする時には、サイドテーブルをソファ前に置いて。ソファ前を広く空けたい時には横に片付け、肘置きに使うことも。

クラウドソファとオットマン

□ +オットマン

前に置いて脚を伸ばしたり、横に置いて広々と寝転んだり、対面に置いてスツールがわりにしたり。

クラウドソファ2台とオットマンを並べたコーナーソファ

□ +ソファ&オットマン

部屋の角に合わせて、クラウドソファ2台とオットマンを並べれば、ゆとりのあるコーナーソファにも。

SIZE
1P
W630 D840 H800 SH460 mm
2P
W1530 D840 H800 SH460 mm
3P
W1830 D840 H800 SH460 mm
COUCH
W630 D1320 H800 SH460 mm
OTTOMAN
SQ700 H430 mm
SPEC
材質
フレーム:レッドオーク 背面・座面:ウレタンフォーム、羽毛 脚部:レッドオーク
衝撃吸収材
エラスティックベルト
仕上げ
オイルフィニッシュ
付属品
中脚 2本 ※2P 1本、1P なし
組立
脚付けのみ
カバーリング
ウレタン交換
対応生地