配色黄金比率を踏まえ、「ベースカラー(B)」「メインカラー(M)」「アクセントカラー(A)」の3色をどのように選ぶと、どんな効果があるかをご紹介します。
■類似色コーディネート:
近い色味(色相環で隣同士)を選び、色同士がぶつからず安心感のあるイメージ。
例)B:白(壁) M:水色(カーテン) A:青緑(クッション)
■同系色コーディネート:
メインカラーをまず決め、同系色で彩度や明度の違う色を配色すると統一感がでます。
例)B:白(壁/カーテン) M:黄土色(ソファ) A:黄色(アート)
■補色コーディネート:
相反する色味(色相環で反対同士)の組合せで互いの色を引き立て、メリハリのあるイメージに。
例)B:ベージュ(壁/床) M:紺色(カーテン) A:黄土色(照明)