使い捨てより、ずっと使い続けられるものを毎日の生活に選びたい。
ちょっとしたところから始めてみようと思いついたのが、“お皿を洗うスポンジをやめてみること”でした。

使い始めたのは、1936年創業のドイツの老舗ブラシメーカー「REDECKER(レデッカー)」のウォッシングブラシ。柄もブラシも天然素材でできており、ブラシ部分には汚れ落ちや使いやすさを考えて用途ごとに異なる素材が用いられています。

いつものお皿洗いには、柔らかくもハリのある黒い馬毛のブラシ。毛量が多いので洗剤を何度も継ぎ足さなくても十分に泡立ち、しっかりと汚れが落ちます。
お皿の角にも毛がしなやかに沿い、また柄も握りやすく力を込められるため、柄付きでも洗いやすさはスポンジと同じ。柄があることで洗剤が手に触れる時間が短くなって、心なしか手荒れが軽減されたように感じます。
一方、丈夫なヤシ繊維のブラシは硬さがあり、フライパンやお鍋のこびりついた汚れに最適です。
どちらも柄とブラシが分かれるので、力を込めたい頑固な汚れや細かい部分はたわしのように洗うことができます。

モモ ナチュラルでは交換用ブラシも販売しているため、毛が傷んできたらブラシの部分だけ取り替えることも可能です。

デザイン性も高く、立てかけたり吊るしたりしてあってもインテリアに溶け込みます。
お皿洗いは毎日のことだから。環境にも自分にも優しい天然素材のブラシを、ぜひ使ってみませんか。






WASHING BRUSH(食器用/馬毛)
M ¥990 / S ¥880
WASHING BRUSH(鍋用/ヤシ)
M ¥935 / S ¥825

[BRAND] REDECKER


*すべて税込表記です
*実店舗でお取り扱いしております
*在庫状況は店舗により異なります







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