#01 | by Staff Kʼs home

居心地のいい場所 (2/2)

Comfortable place to be Myself


1K一人暮らしのレイアウト
1K一人暮らしのレイアウト

自分の好みや趣味に合わせて自由にできる一人暮らしの自宅は、一番リラックスして過ごせる場所。好きなものに囲まれ、好きに過ごす時間が、自分自身をリフレッシュしてくれます。
細長い部屋の奥側は、1人掛けのソファとベッドがあるリラックススペース。趣味のレコードやお気に入りの小物、グリーンを集めた小さな空間は、窓から陽が差し込み、居心地がいい。本を読んだり、音楽を聴いたり、没頭して過ごしたい時には、1人掛けのソファに座って自分の時間を楽しんでいます。

優しく光を取り入れるリネンカーテンが、部屋にニュアンスをプラス。天然木の家具や植物とも好相性
棚と一人がけソファで作られたプライベートスペース
棚には趣味のレコードや雑誌、グリーンを集めて

リラックスした雰囲気を演出する要素の一つが、窓辺にかけられたリネンカーテンです。
不均一な表情を持つリネンを通した光は、優しく柔らか。ダークカラーでもしなやかなリネンの素材感により重い印象がなく、ほどよくインテリアを引き締めています。床まで長く垂らすブレイクスタイルも、リネンの柔らかな質感を一層際立たせ、リラックスした雰囲気を作りだしているポイントです。

優しく光を取り入れるリネンカーテンは、天然木や植物とも好相性。部屋にニュアンスをプラス。
一人がけのソファはPATORU LINEを選びました。PATORUは、とにかくシンプルで直球なデザインがかっこいい。それに、硬めで安定感のある座り心地も気に入っています。ひとり暮らしをしたら1人掛けのソファを置くことに憧れてたので、実は使っている家具の中で一番最初に購入した家具なんです。だから、とても愛着があります。
PATORUには、SIDE B TABLEを合わせています。飲み物やスマートフォンを置くミニテーブルとしてはもちろん、マガジンラックのように使えるのが便利。気に入っているレコードジャケットを置いて、飾っています。

自分の分身のような空間をもっと愉しめるように、友人がもっと心地よくなれるように、これからも気持ちの良いインテリアを目指したいです。