無題ドキュメント

UNIT DINING TABLE with VENT

UNIT DINING TABLE with VENT

日々の暮らしの中で多くの時間を過ごすダイニングテーブル。食事をするだけでなく、仕事をしたり、子どもが勉強をしたり、友人と集まったり、様々なシーンの中心にある家具です。
モモ ナチュラルでは、様々なデザインの天板と脚から住まう人の暮らしに合わせて組み合わせやサイズを選べるユニットダイニングテーブルをご用意しています。オーク材が持つ個性豊かな木目を生かしたVENTシリーズには、9種類の天板をラインナップ。デザインのほか木目と塗装色も、自分好みのものをお選びいただけます。
表情を選ぶ《 P/P or R/Q 》
オーク材は木材の切り出し方により大きく表情が変わります。丸太の中心部を通らずに切り取った、オークらしい山形や曲線の力強い木目が特徴の「板目(P/P)」。1本の丸太の中でも切り出せる位置が決まっており稀少で、伸縮しにくい特徴を持つ、まっすぐで美しい木目が魅力の「柾目(R/Q)」。理想のお部屋のスタイルに合わせて、木の表情をお選びいただけます。
カラーを選ぶ《 MEDIUM or CLEAR 》
印象を決める「ミディアム」と「クリア」の2色のオイル色。もともとオーク材の木肌は明るい肌色ですが、色味を入れることでより深みと存在感を出す「ミディアム」と、軽やかで上品に仕上げてくれる「クリア」。他の家具ともトーンを合わせやすいよう、オイルの色を選べるようにしています。


OVAL TOP <VEOT-01>

4つの角に丸みを施したOVAL TOP。オークの硬い印象に、やさしく柔らかな雰囲気をプラスしています。 レッドオークの雰囲気を残しながら、実は角の丸みを2段階に変えることでより自然な丸みに仕上げています。 また、テーパー加工を施すことでよりすっきりとした印象に仕上がりました。お子様のいるご家庭ににも人気の天板です。

RECTANGLE 30R TOP <-VEOT-07->

イメージしたのは、優しい丸みと無駄のない美しいデザインの北欧ヴィンテージ家具。無垢材の天板は一般的に30-40mm厚が主流といわれる中、あえて厚みを22mmと薄くすることで、よりスマートな佇まいに。シャープさと柔らかさを兼ね備えた万能な天板です。
シンプルなフォルムだからこそ、木目の表情がより際立ちます。

BOTHENDS TOP <-VEOT-02->

天板の両端に垂直に板を当てはめた、端ば目(はしばめ)継ぎ加工を施したBOTHENDS TOPの天板。レッドオークの特徴である力強い木目の流れを垂直に変えることでより木目の表情をより際立たせています。タテとヨコ、表情にメリハリをつけることで少しシャープな印象に。 端ば目は、木の収縮によっておこる木の反りなどを軽減させる役割も。 古いワークテーブルのようなクラシック&インダストリアルなテイストにも適したデザインです。

PARQUET TOP <-VEOT-08->

寄木細工のようにタテヨコに20cm角のパーツを合わせて出来上がった天板。存在感があり、空間にアクセントを加えられる一枚です。
天板で使っているホワイトオークは本来フローリングに使われる木材で、1枚1枚面取りされ、見た目も美しい仕上がり。 バリエーション豊かな木の表情をこの天板1枚で満喫できる愉しさがあります。

RECTANGLE ROUGH TOP <-VEOT-04->

自然に生まれた節を活かし、あえてサンディングをあまりかけず、木の質感、温かみをそのまま肌で感じていただけるRECTANGLE ROUGH TOP。
シンプルなオークの無垢材の天板ですが、職人が手作業で節のバランスを1枚ずつ合わせながら表情を決めており、技術と感覚が表情の格好良さを決めるデザインです。

CAB TOP <-VEOT-06->

50-55cmの通常より大きいブロック集成の天板。ブロック集成材と幅はぎ材を混合させることで木の質感をより味わえるように。木目や色味がランダムに入るため、オイルを塗布した時に表情や風合いがより強く出るのが特徴で、さまざまな木目の表情を愉しめる一枚です。 カジュアルな雰囲気がお好きな方へもおすすめです。

※集成材とは、小さなブロック状の木を縦横に接合して作られた板のこと。一方、幅はぎ材は、1枚の細長い無垢板を横方向にだけ接合し、板にしています。幅はぎ材の1枚あたりの無垢板の巾は、80〜130mm程度です。